38歳 女 義理実家に同居で離婚寸前 そこから引越して円満に

38歳 女 義理実家に同居で離婚寸前 そこから引越して円満に

結婚して12年、小学校の男の子二人と幼稚園の女の子一人の母親で、現在専業主婦をしています。

主人との出会いはアルバイトとしていった先の企業で出会いました。

私は内勤、主人は主に外での勤務。

時々会社での仕事をやっていたのでその時や、会社の飲み会などで話をしていて付き合うことになりました。

当時から主人はやさしく、付き合いはじめから「この人となら結婚したいな」と思えるほど、心が落ち着ける存在でした。

2年間交際をしてから順調に結婚まで行きました。

長男である主人から「結婚するならお母さん(私の義母)と仲良くしてほしい。

」「将来は同居してほしい。

」と条件を出されましたが、どうしても結婚したかった私は承諾してしまいました。

今思うとこれが原因で離婚寸前までいったと思います。

主人の提案で結婚から1年は二人だけの生活がしたいと、義理の実家から来るまで1時間くらいの場所に引っ越して住む事にしました。

当時の主人の会社の通勤にも便利だったこともあってか、主人のほうから実家に行くのを何度も先延ばしにしてきました。

あまり長く二人だけで住むと義理の実家に入りづらくなると思った私は、ほとんど毎週末主人や子供を連れて義理の実家に行き、周りの環境を把握したり、親睦を深めたりして努力を重ねました。

主人の先延ばしもついに8年にもなり、子供も3人できたので、「いい加減に義理実家に入るなら入って欲しい、子供が大きくなると動けなくなるし、私も友達が作れないし、その土地になじめないよ!」と主人に決断をせまりました。

私は主人が好きだったこともあり、離婚されるのが嫌で結婚の条件を必死に全うしようとしていました。

そして、長子が小学校1年生に上がるタイミングで義理の実家に入ったのです。

結婚の条件にされてまでいた同居生活。

義理の両親も私に来て欲しいと何度も言われていたのにもかかわらず、全くといっていいほど歓迎されませんでした。

こちらが最低限これだけはやっておいて欲しいこと、これだけはもめないために決めてノートに書いたことは何一つ守られませんでした。

出産後直ぐの引越しだったこともありましたが、ストレスで体中が痛くなり、家事も全くできなくなるほど私の心と体はぼろぼろになりました。

それでも主人は「我慢して欲しい」しかいわず、私と義理の実家との間にすら入ってくれなったのです。

私はもう限界でした。

義理実家を出たいと主人に申し出ました。

断られたら離婚しようと心に決めていいました。

主人はやっと事の重大さに気がついたのか、承諾してくれました。

最初は義理の実家の近くに引越したのですが、今度は長子が学校でいじめられて不登校になってしまいまいました。

私も子供もこの場所にいることが辛くなっていき、外出もできなくなりました。

また、主人に「もうここには住めない」と言い「最初に二人で暮らした町に戻りたい」と頼みました。

このときもこのお願いを聞いてもらえなかったら離婚するつもりでした。

最初に二人で住んだ土地に戻って来てから、外出もできるようになりましたが、今現在も体調が思わしくありません。

最後に引越しをしてから主人は少しずつ自分のしてきたこと(正確にはしてこなかったこと)を反省するようになりました。

私はあまり、強く相手を責めることはせず、自分のいうことを聞いてくれたことに感謝していました。

どうしようもなく相手を気遣えない主人ですが、心根は優しいので、私もできる限り信じて待ちました。

夫婦の話もできるようになってきたころから主人は変わりました。

まだまだ私から言わせれば足りませんが、家族を思うということがどういうことなのか分かってきたんだと思います。

今は離婚をぎりぎりでも回避できたことが良かったと思いますが、自分にもっと経済力や体力があったら離婚していたと思います。

後悔していることがあるとすれば、なんの考えもなしに「同居してほしい」なんていう人とそのままの状態で結婚してしまったことです。

極論を言えば結婚しないほうがいいです。

もし、その人が好きで結婚したくても、相手の条件だけを飲むことはしてはいけないと思います。

「同居してほしいんだったら、○○は絶対きいてよ!」と、こちらも同等のレベルの条件は出すべきでした。

そうでないと一方的に我慢する羽目になります。

好きの気持ちだけで結婚できれば一番いいのですが、結婚が契約である以上は、条件をきちんと話し合って決めるようにするといいと思います。

現在、旦那様とうまくいかなくなってしまった人は、やはり話ができる状態まで持っていく必要があると思います。

話ができなければ、それこそ話になりませんので解決は難しいです。

きつい条件がそろわないとなかなかできないとは思いますが、チャンスが来たら逃さないように、自分の気持ちを整理するのも忘れないでください。

別れる覚悟があるならその準備もしておいてください。

その上で、覚悟の話し合いです。