35歳女 朝帰り夫と離婚寸前から復縁

35歳女 朝帰り夫と離婚寸前から復縁

35歳の主婦です。

子ども3人に恵まれて幸せに暮らしています。

主人との出会いは高校生の頃です。

友だちの紹介で知り合い、すぐにお付き合いが始まりました。

面白くて優しい人柄に惹かれました。

そのままお付き合いは続き高校を卒業した後、同棲を始めました。

些細な言い合いや喧嘩は日常茶飯事でしたが大きなトラブルはありませんでした。

23歳で結婚し26歳で出産しました。

主人の様子がおかしくなったのは2人目を妊娠した頃です。

主人は勤めていた会社の取引先に実績を買われて引き抜かれ、転職したばかりでした。

しょっちゅう朝帰りをしてお金を使い込んでいきました。

「仕事の付き合いだから」と言われると仕方ないかなと諦めていました。

私はフルタイムの仕事でヘトヘトの中ワンオペ育児で疲れ果て、妊娠中ということもあり感情の起伏が激しくなり喧嘩することが増えました。

「どうして早く帰ってこれないの?少しは手伝ってよ!これから家族も増えるのにこんなんじゃやっていけない!」と泣きながら訴えることもありましたが、主人は「付き合いがあるから仕方ないだろ!仕事が取れなかったらどうするんだ!引き抜いてくれた社長に早く結果を見せたいんだ!」と私の気持ちは分かってくれませんでした。

私の不満はピークに達して両親に相談に行きました。

大変になるけれどお互いに不満しかぶつけない今の状態で過ごしても家族とは言えない。

離婚して主人がいなくなった方が精神的には安定するだろうと考えていました。

両親は大反対でした。

そんな大きなお腹でこれから2人の子どもをあなたひとりでどうやって育てるの、と言われると不安になりました。

そのまま夫婦間の溝は埋まらぬまま時間が過ぎて行きました。

ほとんど会話もなく子どもを通じて話すような状態でした。

2人目を出産しても状況は変わりませんでした。

しかし突然その日はやってきました。

主人が会社を辞めたいと言い出したのです。

社長に陶酔しているような状況から目が覚めたのか、転職してやり直したいと泣きながら話し出したのです。

戸惑いましたが以前のように楽しく暮らせるかもしれないという期待もあり見守ることに決めました。

それからは別人のように家事も積極的に手伝ってくれるようになり、育児にも積極的で以前のように家族の笑い声が溢れる毎日が戻ってきました。

後悔していることは主人が大変な時にさらに追い詰めるようなことをしてしまったことです。

しかしあの時の状況では仕方なかったのかなとも思います。

今、悩んでいる方も必ず出口はあります。

時間がかかっても、ある日突然状況が変わるということもありますので焦らずじっくり自分の人生を見つめてほしいです。